申請の処理に必要な書類は？
保険金申請の査定を迅速に行うため、すべてのお客様にオンライン申請フォーム から以下の書類のご提出をお願いしております。申請の査定には完全な情報が必要です。お客様の状況に関連すると思われる書類があれば添付してください。
1. レンタル契約書のコピー
> これは何ですか？車をピックアップした際にレンタル会社から渡された署名入りの契約書のことです。この契約書には、承認されたドライバーの名前、レンタル日、超過料金が記載されていなければなりません。
> なぜ必要なのですか？
この書類は、お客様と追加ドライバーが契約書に記載されているどうかを確認するのに必要です。またこちらには、レンタル日、レンタル条件、レンタル会社から請求される超過金額も記載されています。
> 記載されるべき内容は？
- レンタル日
- 認証されているドライバー
2. 運転免許証の写真
> これは何ですか？車両のレンタルに使用した運転免許証の写真。
> なぜ必要なのですか？
お客様の身分証明書とレンタル契約書の詳細が一致していること、レンタル時に有効な運転免許証を所持している可動かを確認するのに必要です。
> 記載されるべき内容は？
- 氏名
- 住所
- 運転免許証番号 (必要な場合)
- 生年月日
3. レンタル会社からの最終請求額が記載された銀行またはクレジットカードの明細書
> これは何ですか？レンタル会社に支払った最終的な損害賠償額、および払い戻しを受けた可能性のある金額が記載されたカード明細書。 (免責金額超過分を全額前払いし、最終的な損害額が支払った金額より少なかった場合、しばしば払い戻し金が発生することがあります)。
> なぜ必要なのですか？
この書類は、正しい金額がレンタル会社に支払われたことを確認するのに必要です。こちらがないと、支払った証拠がないため、申請を承認することはできません。
4. レンタル会社から送付された修理代請求書
> これは何ですか？
これはレンタル会社からの最終的な修理請求書または領収書です。こちらにはレンタル費用と破損費用もしくは超過料金を区分した費用の内訳が明確に記載されています。場合によっては、この書類にはお客様への返金額も記載されています。
> なぜ必要なのですか？
この書類は、レンタル会社から請求された最終的な損害額を確認するのに必要です。
> 記載されるべき内容は？
- 修理費用の内訳
5. ドライバーとレンタル会社との間で交わされた書面
> これは何ですか？事故後、レンタル会社と交わしたメール、手紙、カスタマーサポートとのチャット内容。
> なぜ必要なのですか？
この情報は、お客様の状況の詳細を確認し、申請への査定時間を短縮するのに役立ちます。
6. レンタカー会社から送付された最終請求書
> これは何ですか？事故や損害が発生した場合、レンタカー会社によっては、その車に適用される免責超過料金の全額を請求し、後から返金させていただく場合があります。あるいは、免責超過額全額よりも少ない損害額を請求する場合もあります。いずれにせよ、最終的なご請求金額を明記した請求書(詳しくはこちら)のご提出をお願いしております。
> なぜ必要なのですか？
この書類は、保険金のお支払いに向けて最終的な請求額を確認するために必要です。
> 記載されるべき内容は？
- 費用の内訳
7. 該当する場合、警察の報告書のコピー
> これは何ですか？警察によって作成された正式な報告書です。こちらには、事故の発生日時、警察への通報日時、運転者と同乗者の詳細、損害の概要、目撃者の証言など、事故に関する情報が記載されているはずです。
> なぜ必要なのですか？
この書類は、より重大な事故の状況を確認するために必要です。申請が法的な問題に発展した場合、この報告書は非常に重要な意味を持ちます。こちらの書類を入手するには、現地の警察当局にお問い合わせくださいませ。
> 記載されるべき内容は？
- 事故の発生日時
- 事故の詳細
- 関係者の個人情報
- 目撃者の証言
- 警察への通報日時
8. 損害報告書
> これは何ですか？こちらは損害報告書です。通常、レンタカー会社から提供される事故報告書または事件報告書でもあります。一般的にこの報告書には、レンタカー会社から車の損傷箇所が記入されています。こちらの書類をお持ちでない場合は、レンタル会社までお問い合わせください。
> なぜ必要なのですか？
車の損傷の確認に必要な書類です。こちらの書類があれば、事故の当事者間で正しい情報交換がなされたかどうかを確認することができます。
> 記載されるべき内容は？
- お客様情報
- 車両情報
- 事故の情報
